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読了:「ネットと愛国」を叩いておく

さて、またネトウヨのような書評を上げましょうか。

ネットと愛国 ☆1

著者の日記のようなプロパガンダ本。
読み物として非常によくまとまっているが、それ故に質が悪い。

在特会の強烈な罵倒を非難→参加者の素性を解く
→在特会に逮捕者が出る→逮捕者に同情を寄せる

この流れを乗せられると多くの読者は
著者を親切な信用できる情報源として無批判に著者の主張を受け入れてしまうことだろう。
その後に来る「在日特権の正体」を大した論拠もなく批判されても
鵜呑みにする読者が続出することが容易に想定できる。

正しいとは何か? 差別とは何か? を考えることもなく
ただただ感情任せに著者の主張通りに
罵倒されている側の肩を持ちたい「気分」にさせられるだろう。

在特会会長の桜井誠著「反日韓国人撃退マニュアル」と
本書の内容を比べれば、明らかに「反日韓国人撃退マニュアル」の方が
客観的に論拠を示しており、軍配が上がる。
本書が対抗できるのは「朝鮮進駐軍」の下りぐらいか。

きちんとした大人は
在特会の強烈な罵倒に傾倒もしなければ
本書のようなプロパガンダを評価することもしません。

テレビ、新聞、ネット、書籍。あらゆる情報媒体を使い
賛否両論を噛み分けて、真実は己の内側から捻り出すものです。


いい加減、河本準一のような生活保護詐欺はかばうくせに
安倍晋三自民党総裁の自腹3500円カツカレーを批判するテレビを
信用するのは止めた方がいいし
そのテレビが振りまいた価値観を鵜呑みにして焼き直したような本書も
信用するのが危険なのはわかるでしょう。
=======
こんな書評をジュンク堂に揚げても、乗せられないのはわかっているので
アマゾンのほうにのっけてみた

即日に「参考にならない」が何件か入っていて
それ以降も継続的に参考にならないと投票されている模様。
いや、ちゃんと両論を読めよ。
発売されて半年も立っていて、そんなに注目してるやつもいないだろ?
それこそ工作員が出張っているのか?

本書はかなり危険な問題作。
俺が書評で書いた、流れを作った上での自己主張が特に問題

在特会の強烈な罵倒を非難
→参加者の素性を解く
→在特会に逮捕者が出る
→逮捕者に同情を寄せる
→在日特権は存在しない(根拠薄弱だが信じまされる、レビューはここまで指摘)
→在特会の異常性がさらに大きくなった
→在特会が指摘した事項はデマ、嘘と切り捨て(反原発、フジテレビ、パチンコ等について)
→デマや嘘でも、その場はダメ人間には必要なんだよ

この流れは相当に危険。これはカルト宗教がよく使う
人の良心に付け込んだマインドコントロール技術とほぼ同じ。
レビューで書いた「在日特権の正体(在日特権は存在しないという主張の章)」までが最も悪質。

フジテレビがサザエさんなどの中にそれとなく韓国関係の情報を紛れ込ませたことを
「重箱の隅を楊枝で突くような指摘」と言うが
メディアに関わる人間がステルスマーケティングやサブリミナル効果等を
知らないとは言わせない
この手の無意識に入ってくる情報が最も危険。


こういった、マインドコントロールを使い
ステルスマーケティングをそれと思わせないようにする誘導ぶりなど
著者の主張満載な上に洗脳効果が非常に高い、よくできた本になっている。

「よくまとまっているが、それゆえに質(たち)が悪い」というのはそういうこと。
メディアリテラシーが無い層は完全に騙される。
そこでレビューの中であれこれ述べると大変なので、誤誘導から抜け出す道
「反日韓国人撃退マニュアルを読め」という内容にしてみました。
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